テニス肘の治療法を知る


テニス肘の 治療法や原因、対策などの情報

テニス肘とは

テニス肘とは、上腕骨上顆炎のことで外側上顆炎と内側上顆炎とがあり、テニスをしている人に多いためにテニス肘と呼ばれます。テニス肘は肘の外側や内側が痛み、外側上顆炎のほうが多く発症するようです。

また、内側上顆炎は「ゴルフ肘」とも呼ばれています。テニスをしている人の約10%がテニス肘になるといわれ、肘の関節から前腕部にかけて痛みが伴います。握力の低下も同時に起こる場合も多く、手を握る動作ができなくなることもあります。

テニス肘は30〜50歳代の女性に多く発症し、男女比では1:3の割合で起こります。また、テニス以外のスポーツや不慣れな動作を繰り返し行なった場合でも発症することもあります。

テニス肘にはバックハンド型、バックハンド型、サーブ型に分けられ、バックハンド型テニス肘が最も多く全体の8〜9割といわれています。

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テニス肘の原因

テニス肘の原因はテニスをする人に限って言えば負担がかかるフォームや無理な練習などによります。具体的には肘を伸ばした状態でバックハンドを打ったりなどです。テニス肘の原因は大まかに言えば手のひらを体の前方に向けた状態の動作を繰り返したり、その状態のままでいることもテニス肘の症状を起こします。

その他にも加齢による筋肉や腱の衰え、生活や仕事で腕に無理な負担をかけたり、疲労の蓄積などがあります。テニス肘はこのようなことが原因で起こり手首を反るための筋肉と骨をつないでいる腱の細かい断裂を伴った炎症のことです。


テニス肘の治療法

テニス肘の治療法は主に湿布や塗り薬などの消炎鎮痛剤です。また、テニス肘の症状がひどい場合にはステロイド注射をする場合もあります。テニス肘の治療法の基本は症状の出たほうの腕を安静にすることです。改善策としてテニスをして症状が出た場合には、サポーターを使用したりラケットの使用法を変えたり、ラケットそのものを変更したりする場合があります。

また、ストレッチやテニス肘の症状がある部分を冷やすことも有効といわれています。生活や仕事でテニス肘の症状が現れた場合には痛みがあるほうの腕を使わずに逆の腕を使うようにすると良いでしょう。利き腕ではないほうを使うのは大変かもしれませんが、安静にすることが一番です。いずれにせよテニス肘の症状が現れた場合にはすぐに治療に専念することが大切です。また、テニス肘は慢性化するとなかなか治りにくく、半年以上かかる場合もあります。

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